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返信で大切にしてほしい「3つ」のこと。

こころのおうちの「のん」です。

まずはこのページに来てくださりありがとうございます。

皆さんのような優しい心の持ち主がいるから、この「こころのけいじばん」が成り立っています。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

「誰かの力になりたいけど、どうしたらいいのかな、、、」

なんて思う方に向けて、お恥ずかしながら、僕が返信するときに「こう考えるといいよ」というポイントを「3つ」お話ししたいと思います。

もちろん正解はありません。

あくまで「参考程度」にとどめておいてくださるとうれしいです。

「何かアドバイスしないと、」って思わなくて大丈夫。
  大事なのは「ひとりじゃないよ。」を伝えること。

やっぱり返信するなら「何か解決策を言わないと」とか
「良いアドバイスをしないと」って思うこともあると思います。

優しい皆さんだからこそ、だとは思うんですが、

「アドバイスしなきゃ!」と気負う必要はありません。

ときには、解決策よりも「その気持ちわかります。」とか
ここでなら何でも話していいんだよ」って

共感してもらうことの方が心に響くこともあります。

「何を書いたらいいかわからない」「うまく言葉にできない」と思うこともあるかもしれません。

でも、短い言葉でも気持ちは伝わります。

話してくれてありがとう。ここでは一人じゃないからいつでもここで気持ちを吐き出してね

って声をかけるだけでも、

受け取った側はとても心が温かくなるんじゃないかな、
と僕は思います。

否定をしない

「死にたい」「もう無理」といった投稿を見たとき、

つい「そんなこと言っちゃだめ!」とか「頑張って!」と言いたくなるかもしれません。

でも、それはかえって逆効果になることがあります。

気持ちを否定するのではなく、まずは受け入れることがいいのかもしれません。

そう思っちゃうぐらい辛いんですよね。」とか

話してくださりありがとうございます。ここでは一人じゃないですからね。」など

まずは「否定をしないこと」が大事かなって思ったりします。

「ありがとう」を大切に。

投稿してくれたこと自体に感謝を伝えるのも大切です。

気持ちを吐き出すのは勇気がいること。

だからこそ、「話してくれてありがとう」と伝えると、
投稿者も「ここで話してよかった」と思えるんじゃないかなって思います。

みんなの心が軽くなりますように。

「こころのけいじばん」では、誰かの投稿に返信をしてくれた方へ感謝の気持ちを込めて、不定期で「サンキューカード」をプレゼントしています。

あなたの言葉が、誰かを救う大きな力になることが本当にあるんです。

ぜひ気軽に返信してみてね。

「孤独感」を感じない、やさしいコミュニティでありますように、、、、!

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